『一瞬の風になれ(2)(3)』 佐藤多佳子
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年越しで読みました、全3巻☆
(1)については、こちら
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高校で陸上デビューした主人公・新二ですが、
2巻で部長に就任します。
その他、新二の兄・健ちゃんの交通事故等ありますが、
まぁ、ここでは割愛( ̄∇ ̄;)
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舞台はクライマックスの3巻です。
春高はじまって以来のベストメンバーが陸上部に揃います。
つまり陸上の花形100m×4リレーで、
インターハイを狙えるところまで来たのです。
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個人個人の実力もさることながら、
やっぱり顧問のみっちゃんの指導力がスゴイ!!
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無論、部員すべてが大会を勝ち抜いて行くことはできず、
そこには「あと一人」というところで
涙を飲まなければならなかったメンバーが多々いますが、
彼らの分も、このベストメンバーは頑張ってくれます。
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1年生の鍵山、2年生の桃内、3年生の連、そして新二。
もちろんその影には、
3年間、新二と連と走ってきた根岸の潔い引退も・・・。
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リレーって、
そんなにすごいもんだとは知らなかった。
あたしも水泳やってたけれど、
リレーメンバーだったけれど、
4人がここまでひとつなることはなかった・・・。
バトンの存在が強いんだね。
実際、小説でも、バトンの練習に余念がない。
そして、
南関東大会の決勝で新二は気付くんです。
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このバトンは、
毎年毎年、誰かが
走りつないできたと・・・。
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つまり、
4人だけのリレーじゃない。
みんなのリレーなんだと。
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あたしゃ、もうここでダメでしたよ。
涙でた( ノД`)シクシク…
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ライバルも、じつにいい。
仙波なんて、あたしのイメージではラオウなんだけど、
南関東大会で出てくる姑息なスプリンター・赤津も憎たらしくていい。
見事に殴りたくなる(* ̄∇ ̄*)
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ああ、
頭ン中このままで、
10代のボディで、
もう一度競泳大会出たいなぁ・・・。
ぜったい、練習まじめにやるなぁ~。
そして、
仲間と絡みまくるな~♪
リレーの引継ぎなんてのも、
必要以上に練習しちゃいそうだ(〃∇〃) てれっ☆
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青春は、しすぎることはない!度★★★★★(5つ星)
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