カテゴリー「(フ)藤野千夜」の2件の記事

ベジタブルハイツ物語

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え~、

何が「ベジタブル」なのかと言いますと、

アパートの部屋の通称が、

です。

つまり、

1-Aの住民は、「1のアボカドの〇〇さん」と呼ばれるのです。

ちなみに、

Bはブロッコリー

Cはキャロット

Dは大根です。

「大根」って・・・( ̄□ ̄;)ガーン

ちなみにちなみに、

説明すべきは、この点だけです(  ・_・  ;  )エッ?

この本には、なにも事件が起こりません。

強いて言うなら、

大家さんの息子タカシが大学に受かったり、彼女ができたり、彼女と別れたがったり、

大家さんの娘さやかが、父親をウザがったり、兄貴を馬鹿にしたり、大学受験に失敗したり、

その程度であります!(」゜ロ゜)」 ナント

つまり、

ゆる~い小説。

でもね、バカにすることなかれ、

面白くてスラスラ読めるのです。

何でだろうと、ちょっと思って、すぐにその答えが出ましたよ。

そう、この小説は、ブログを読んでる感覚なのです!!

もちろん小説自体は三人称ですが、

主観的なことがところどころに散らばっていて、

ふむふむ、と感じ入ってしまいます。

ちなみに、雑誌『小説宝石』にこの続編が載せられています。

わたしは近々読む予定です( ̄+ー ̄)キラーン

ゆるゆるの日常をバカにすることなかれ!度★★★★(4つ星)

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ナナイロノコイ

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江國香織、角田光代、井上荒野、谷村志穂、藤野千夜、ミーヨン、唯川恵の7人の女性作家が、

7つの短編小説を展開させる1冊です。

その中でも、わたしは角田光代藤野千夜唯川恵の3作品が好きだったなぁ☆

とくに、藤野千夜さんの「ビルの中」は、物語進行のうまさに惹かれました。

いや、

唯一、失恋というものを感じさせなかった作品だからかもしれません。

それが、いまはじまりつつあるだったからでしょうか(。-_-。)ポッ

出会い(?)が強烈だっただけに、

主人公はその男性のことが気になります。

同じビルの中に入ってる別会社の男性。

しかも、その男性は女子社員から「殿下」と呼ばれているみたい・・・。

でも、気になれば気になるほど、

同じビルの中で働いているというのに、

会えないっ!

さぁ、この続きは、ご自身でお確かめください(* ̄∇ ̄*) エヘヘ

もちろん、他の6作品もオススメだよ!度★★★(3つ星)

★つたまる用メモ★

~今日借りてきた本~

「新・折々のうた3」

「恋の休日」

「キッパリ!」

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