カテゴリー「マンガ」の14件の記事

『カイジ―賭博黙示録』ほか 福本伸行

こちら

じつは、

最近『カイジ』というマンガにハマッテマス(* ̄∇ ̄*)

簡単に言うと、命を賭けたギャンブラーの話です。

この作品、いまも雑誌に連載中で、

それを読むようになって嵌ってしまいました♪

で、

この1巻をレンタル屋さんで借りてみたんですが、

意外や意外、

主人公のカイジって、

自分で作ってしまった借金じゃなくて、

連帯保証人になってしまったために借金地獄に

陥ってしまったわけなんですね(」°ロ°)」ナント

いやはや、

保証人なんて簡単になっちゃいけません。。。

<(T◇T)>わぁああああ

さてさて、

『カイジ』シリーズの魅力は、なんと言っても心理戦

ギャンブルは心理戦だと置き換えてもいいでしょう。

むしろ、

計算能力のない人間は

ギャンブルしちゃいけません!!

それを如実に教えてくれます( ̄▽ ̄)σ

そして、闇金の帝愛グループ

主催するギャンブルにオロオロする債権者たちの、

人間として、いや、動物としてあまりにも本能的な

醜い争いを見て喜んでおります。

つまり、

ギャンブルは、ショーなのです。

ギャンブルやってる人たちにとっては、

自分が主役のつもりであっても、

どんなギャンブルにもホスト(主催者)はいるのです。

結局は、

手の中で踊らされてるのです。。。

ちなみに、

冒頭で「命を賭けた」と言ってますが、

それが具体的にはどういうものかと言えば、

たとえば、

超高層ビルとビルとをつなぐ1本の鉄骨の上を、

命綱なしで渡ったら2000万円

(ただし、鉄骨に手をついてはならないため、

鉄骨には電流を流している・・・)

とか、

賭けるお金がないのであれば、

その代価として聴覚か視覚を頂戴する

(目か耳を針でブスっといきますよ♪)

とか、

そんな類です、、、( ̄□ ̄;)

いや~、

ありえない話なんだけど、

どこかでやはりありそうな、

コワイコワイお話です。

ホント、カイジ側の気持ちもわかるし、

帝愛グループ側の論理もわかるんだよね~。

これを反面教師として、

人間、とにかくまっとうに生きましょう~( ̄∇ ̄;)

心理描写の

「ざわ・・・ざわ・・・」がまた秀逸!度★★★★★(5つ星)

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『さんさん録』 こうの史代

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この夏公開される映画『夕凪の街 桜の国』の作者・こうの史代の作品。

ちょっと、意外です★

『夕凪の街~』を読んで初めて知った作者ですが、

こんなほのぼのギャグ?漫画も描くんですねぇ(* ̄∇ ̄*)

ちなみに、「さんさん」とは「参平さん=参さん」という意味です。

参平とは、よーするに主人公のじいさん。

不器用で、いろんな行動を起こしては、自滅してます♪

まわりのキャラクターもいいですね★

孫の乃菜ちゃんの、

じいさん譲りのするどい目が好き(。-_-。)ポッ

(かわいくない)

あと、

途中参加の仙川さん(きれいな女性)

さんさんとのやりとりが古典的なのですが、

そのほのぼのイラストでなごめる漫才状態です。

おっと、

これにも触れませんとね。

「さんさん録」。

これは、さんさんの亡き奥さんが記した手記です。

家族のこと、料理方法、部屋の掃除の仕方、

要するに「おばあちゃんの知恵袋」といったものです。

さんさんは、この「さんさん録」を何かあるたびに使って、

山を乗り越えています。

ものすごい基本的なこと書かれてますが、なかなかいい知恵袋ですよ(* ̄∇ ̄*)

全2巻。

ぜひぜひ、読んでみてちょ♪

2巻で終わるのはもったいない!度★★★★★(5つ星)

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『闇金ウシジマくん』 真鍋昌平

こちら

えー、ちょっと第3ブログ、サボってました。

ごめんちゃい・・・m(。-_-。)m

さてさて、

今回はマンガです★

舞台は闇金の世界。

主人公は、闇金の社長・丑嶋社長・・・と言いたいところだけど、

じつは丑嶋社長、脇役の位置にいます。

本当の主人公は、

章ごとに替わる債務者

つまり、闇金に借金している人たちです。

このキャラの濃い債務者たちが、

丑嶋社長と関わって、どんどん破滅に向かっていくのです。

うん、怖い。

でも、

怖いけど、怖いもの見たさってあるじゃない?

このマンガの魅力は、まさにそこなんだと思います。

自分の世界では体験できないものを

マンガの世界で体感してドキドキする

そんなプチ興奮できる作品です。

闇金に手を出しちゃダメよ!!度★★★★★(5つ星)

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『ツレがうつになりまして。』 細川貂々(ほそかわてんてん)

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漫画エッセイです☆

夫さんがウツになってしまった貂々さんの、

客観的マンガ♪

本屋さんで平積みされてるのを見て、

図書館で借りてきました(買わない・・・^^)

(。-_-。)ポッ

さて、感想。

これは、じつに客観的で、じつにすばらしい一冊です!!

ふつう、ウツの本っていうと2種類あって、

1つ目は、お医者さんが書く本。

2つ目は、うつ病のひと本人が書く本(正確には、うつ病を治した人)

が主流です。

でも、

どちらも、いまいちパッとしないんですよね。

どちらも、

なーんか「ウツは治る」という将来像を押しつけている感じがして、

実感がわかないんです。

大事なのは、いま!

いま、どーすればいいのかが大事なのに、

「だいじょーぶ、必ず治るから!」なんて言われてもねぇ。。。あんま関係ない^^;

それにくらべ、

この本は夫さんのウツをちゃんと客観的に観察していて、

ときには失敗し、ときにはわかりあえる、そんな構成になっています♪

だからこそ、読んで面白い(* ̄∇ ̄*)

読みながら、

あたしも

テレビが嫌いになったなぁ、

蛍光灯が嫌いだったなぁ、

自分はいらない人間だと思ってたなぁ、

と、

(客観的に見た)夫さんと、昔の自分の姿がシンクロました。

正直ね、ウツってむつかしい。

死にたいもん。

死にたかったもん。

これは、ウツになってみないとわからないかも。。。

そして、

困ったことに、ウツが治ると忘れていくものなんです・・・。

(いや、忘れていっていいんですよ。そんな感情)

だから!

白状しますと、

あたしは、自分がウツだった3年間のことをはっきり覚えてないのです。

この本を読んで、

「あ~、忘れてた。懐かしい」

と思いましたもん(* ̄∇ ̄*)

ウツで苦しむのは、本人と家族。

ウチの家族だって、そうとう苦労したと思います。

あたしは・・・自殺未遂して、精神科に入院して、

退院して家出して捜索願い出されて、

で、

いま、こんなアホアホなホームページ書いてる♪

(* ̄∇ ̄*)

ぜーんぜんウツっぽくないネー♪♪♪

(注:ちゃんと帰ってきました^^;)

なーんか、熱く語ってしまったなぁ~(〃∇〃) てれっ☆

結論を言いますと、

この本は、

自分がウツになったら読め、

家族がウツになったら読め、

そして、

みんな、ウツになる前に読め!!

です!!

よるしくぅ~ヾ(>▽<)ゞ ♪

あたしは、ウツを理解しないバカが一番嫌いです!度★★★★★(5つ星)

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『ブッタとシッタカブッタ』 小泉吉宏

こちら

ホントはねー、

これ、高校生のときに買ってたんですよー。

で、大学時代に友達に貸してあげたら、

なくしてしまいおった・・・( ̄□ ̄;)ガーン

というわけで、図書館で借りてきましたわよ^^;

読んだのは7年ぶりでしょうか??

この本は、

豚の仏様(?)ブッタと、迷える豚のシッタカブッタが対話していくことで、

自分の心そのものを見つめる内容になっています。

中身はイラストでかなりわかりやすく、なのに、かなり深くつづられています。

ホントだよっ!!

ぜったいオススメ☆

この本を読めば、

心を病んでいる人は救われるかもしれませんYO。

この本を持ち続けていれば、心の病にかからなかった?!度★★★★★(5つ星)

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『鉄道員ぽっぽや』 原作浅田次郎・画ながやす巧

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えー、じつはワタクシ『鉄道員(ぽっぽや)』の原作読んだことがありません。

高倉健さん主演の映画も見たことがありません。

と、いうわけで、

これがはじめての『ぽっぽや』です!!(」゜ロ゜)」 ナント

ちなみに、バイト先の惣菜屋さんは『とっぽ家(や)』です(」゜ロ゜)」 ナナナント

最初の感想は、絵がいい!!

ながやすさんの絵は、表紙を見ておわかりの通り、すっごく丁寧(^―^) 

そして、

女の子が泣かせますねー。

途中から、うすうす読者も気付くんですが(きっと駅長さんも気付いてるでしょう)、

どんどん美しく成長していって。。。

『鉄道員』本・映画見た人も、もう一回ハマル漫画だと思います。

図書館等で見つけたら、確保してください♪

漫画をあなどるなかれ!度★★★★☆(4つ星半)

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『はだしのゲン』

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昨日は8月6日は原爆忌です。

全国の小学校のことは分かりませんが、うちの小学校の図書館には揃えられていたシリーズ。

やはり、昨日は思い出していました。

「はだしのゲン」

広島の原爆を体験し、それでも強く行きていくゲンの物語です。

歴史とか政治とか、そういうひとまとまりの話ではなく、

「ひとりのひと」としてヒロシマを直視し、生き抜くゲンたちの姿が印象的で、

強く引き込まれます。

原爆投下のシーンは、

いまでも恐怖を思い出すようなタッチで、

たぶん、ずっと忘れられないのではないでしょうか。

でも、これが現実に起こったのです。

忘れてはならないことです。

昨日の平和公園での中継は、じっと見てました。

解説によれば、核保有国の政治関係者で参加したのはロシアだけだそうですね。

それが、もうひとつの現実。

ですが、

子供は必ず知るべきだと思います。

各国の何が正しい、何が間違い、それ以前のレベルで、

「おそろしいこと」「残虐なこと」

それを知らなければならないと思います。

「はだしのゲン」、

いまも子供たちに読まれているのでしょうか・・・

読まれていることを願います。

核を知るから核を持たない、

核を知らないものは核を持ってはいけません!度★★★★★

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『天才柳沢教授の生活 傑作集1・2』 山下和美

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昨日はスミマセンでした。

基本的には日曜以外毎日更新を試みていたのですが、

サボっちゃいました(* ̄∇ ̄*)

さて、

柳沢教授は、私が最も尊敬できる教授の一人です。

と、いっても彼は漫画の主人公です。

出会ったのは、大学時代かな?

すっごいマジメに暮らすと、こんなにも人間は面白く、

かつ感動できるのか、ということを教えてくれるストーリーです。

そして、その傑作選。

柳沢教授の反響が大きかったストーリーを凝縮した本です。

1巻・2巻持ってたのですが、現在1巻が行方不明です・・・^^;

と、いうわけで、

2巻を改めて読んだわけですが、

泣きました<(T◇T)>わぁああああ!

私が好きなストーリーは、

「飛行機男(傑作集2巻目収録)」です。

父と子の「愛」が描かれています。

とにかくオススメ!!

柳沢教授をはじめてご覧になる方は、

ぜひ「傑作集」から入ってみてください。

たちまち教授の虜となるでしょう!!

柳沢教授!一度会いたい!!度★★★★★(5つ星)

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『七夕の国』 岩明均

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はい、今日は七夕ですので、紹介するのは『七夕の国』でーす^^

マンガでーす☆全4巻でーす★

『寄生獣』の作者の作品でーす♪

ストーリーは、

東北の「丸神の里」をめぐる、里の超能力者(=「手がとどく者」)と権力者(=政治家、金もうけをたくらむヤツ)との争い

と言えばわかるかな??

で、

この、「手が届く」という能力がスゴイ!

シャボン玉のような球体をつくって、飛ばすんです。

で、その球体に触れたものは、

どんなに硬いものでも、まるくえぐられてしまうのです!

もちろん、人間も、

生きたままえぐられます!!(」゜ロ゜)」 ナント

こわいですねー

問題は、なぜ「丸神の里」にはそんな超能力者が生まれるか?

そして、なぜ、丸神の里の人は「七夕祭り」にこだわるのか??

これがわかったとき、

アナタは、丸神の里の悲しい運命を知ることになります。

ぜひぜひ、ご覧くださいませ。

この「超能力」は、こわくて欲しくないな!度★★★★★(5つ星)

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エンジェル・ハート

こちら

はい、マンガです♪

たまには、みんなの反応を楽しまなきゃね(* ̄∇ ̄*) エヘヘ

みなさんは、80年代の名作『シティーハンター』をご存知ですか?

この『エンジェル・ハート』は、なんと『シティーハンター』の続編!!(」゜ロ゜)」 ナント

冴羽獠海坊主野上冴子もでてきます☆

が、残念ながら、牧村香はすでに死んでます・・・。

で、

ストーリーは、というと、

獠のパートナーだった香が死んでしまって、

その心臓を移植された元・台湾の暗殺少女香瑩(シャンイン)

獠と香の子として、

シティーハンターを新宿の街で続けるのです☆

もちろん、

獠の「もっこり」も健在です!!キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー

おもしろいよ~♪

ぜひぜひ読んでみて~(^―^) 

『シティハンター』の頃より絵が抜群にうまくなってる!度★★★★(4つ星)

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