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2010年7月

『パロール・ジュレと紙屑の都』 吉田篤弘

こちら

当ブログ、

『またたの』を書くの、

1年半なんですね・・・( ̄∇ ̄;)

忙しさにかまけて、更新してなかったことを

ただただお詫び申し上げます

m(。-_-。)m

さてさて、

たった今読み終えた標題の本の感想を♪

吉田篤弘さんの新作は、

本の帯に書かれている通り、

「マジカルファンタジー」の一言に尽きます。

以下、あらすじ( ̄▽ ̄)σ

これは、キノフという北の街でのお話。

主人公は、諜報員フィッシュ。

フィッシュは、指導部より一つの任務を言い渡される。

すなわち、

キノフに潜入し、

<パロール・ジュレ>なるこの世の不可思議を探ってほしいと。

ちなみに、

パロール・ジュレとは、フランス語で<凍った言葉>を意味する。

フィッシュは、

潜入したキノフで様々な人と会い、

そして、最終報告として、一つの文章を仕上げる・・・。

ものすっごい簡潔にあらすじを書きました(。-_-。)ポッ

簡単に言えば上記のとおりなんですが、

そりゃ、物事ラクに解決するもんじゃありません。

なにせ、

今回の任務は、

「キノフでは言葉が凍結する」という

誠に不可思議な現象についての調査です。

そして、フィッシュは諜報員。つまり、スパイ。

もちろん、そこにはフィッシュをマークする刑事ロイドが登場し、

フィッシュは尾行されてるのを承知で行動します。

その一方で、

ロイドの下には4人の<解凍士>がおり、

<パロール・ジュレ>を解凍し、その内容を記録していきます。

うーん、

ごめん、

うまくまとめられないけれど、

大体こんな感じφ(.. ) カキカキ

1回読んだだけでは、

真ん中あたりがうまく読め解けませんでした( ノД‘)シクシク…

ちょっと、理屈っぽくなってたのか、

ただ単に私の読解力がなかったのか(たぶん後者)。

でもでも、

ラストが秀逸。

私は、このラストを再度読むために、

おそらくもう1回、この本を最初から開くことになるでしょう。

ただ、

強いて言うならば、

吉田篤弘初心者には、この本は向いてないかも。。。

あたしは『針が飛ぶ』から入ってほしいなあと思っております♪

よろしくお願いスマイル!!(* ̄∇ ̄*)

なぜ、「フィッシュ」なのか、

もうそこから不思議度!★★★☆(3つ星半)

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