« 『忍びの国』 和田竜 | トップページ | 『のぼうの城』 和田竜 »

『一瞬の風になれ(1)』 佐藤多佳子

こちら

えー・・・。

ようやく読みました。

ちょっと前の話題作。。。

借りる機会は何度かあったんですがね、

一瞬も読まずに返すこともたびたび・・・( ̄∇ ̄;)

ま、

それはそれとして、以下、感想を♪

この『一瞬の風になれ』は、

(1)イチニツイテ

(2)ヨーイ

(3)ドン

の3部構成になってます。

今回読んだのは、(1)。

主人公・神谷新二は、

中学まではサッカーに人生を捧げていたんですが挫折し、

高校では陸上部に入ります。

何故挫折したか?

2つ年上の兄・健ちゃんがサッカーの天才児で、

自分はどうあがいても、兄のようにはなれないと悟ったからです。

でも、なぜ次の舞台が陸上なのか?

それは、同級生に、

幼なじみで親友の一ノ瀬連がいたからです。

や。

その表現は的確じゃないな・・・( ̄∇ ̄;)

中学陸上の天才児・一ノ瀬連は、

中学二年で全国大会7位という成績を修めますが、

あっさりと陸上をやめていました。

でも、

新二と一緒に走りたいという思いから、

2人同時に陸上部の門を叩くのです。

うーん、

まさに青春!!

(〃∇〃) てれっ☆

女性作家だからか、

若干、

登場人物の仕草がオカマっぽいけれども(?)

「陸上」という世界を文字通り駆けてゆく高校生たちが

みんな爽やか!

それぞれのキャラもいいよね。

みっちゃんこと、顧問の三輪先生がいいなぁ~(* ̄∇ ̄*)

県合宿で、

強豪校顧問の鬼軍曹先生に新二や連が

さんざん説教されても、

きちんと自分の生徒をかばう。

だけでなく、

新二と連が3年になるころにはその強豪校に勝つという

明確な目標を掲げ、部員の信頼も厚い。

立派だなぁ~。

ちなみに、

あたしが高校時代にいたのは競泳の世界

陸上も競泳も、水陸違えど、似たような世界。

タイムに一喜一憂するスピード競技の大会。

読んでて、なつかしくなりました。

けっこうね、あたしもいいトコまで行ったのよ♪

県では、きちんと決勝出場メンバーだったのよ(* ̄∇ ̄*)

中国5県の、中国大会にも出場したのよ( ̄▽ ̄)σ

でも、一ノ瀬連みたいな天才児ではなかったなぁ・・・。

タイプ的には、神谷新二派だね~。

新二同様、プレッシャーに弱いし( ̄∇ ̄;)

そして、リレー★

リレーは、たのしいね♪♪♪

自分の実力以上に速くなれるから!

新二と連が燃えるのも納得です。

あたしも、リレー好きでした(* ̄∇ ̄*)

あら?

なんだか自分の昔話みたいになってしまった( ̄∇ ̄;)

でもでも、こういう昔話をさせてくれる小説というのも、

読んでて楽しい★

それでなくても、

陸上の天才(練習嫌い)の連と、

天性の努力家(練習大好き)の新二との

描写バランスが絶妙の本作品♪

つづきの(2)も、期待大です(〃∇〃) てれっ☆

新二がんばれ!連がんばれ!度★★★★★

にほんブログ村 本ブログへ←クリックすれば、ランキングアップ♪

|

« 『忍びの国』 和田竜 | トップページ | 『のぼうの城』 和田竜 »

(サ)佐藤多佳子」カテゴリの記事

コメント

つたまるさん☆こんばんは
部活って楽しかった記憶しかないなぁ!
あたしゃ中学校はバレーボール部、高校はブラバンだったんですけど、練習はそれなりに厳しかったけど嫌だと思ったことは一度もなかったです。ヽ(´▽`)/
新二クンと連クンの関係がとってもいいなぁ!みっちゃんもいいなぁ!
2と3も面白いよ~!!

投稿: Roko | 2008年11月15日 (土) 21時58分

Rokoさん、
ただいま(2)読んでますよ~(* ̄∇ ̄*)
新二も連もセンパイになっちゃって。。。♪

部活は、たしかにキツイ練習あったけど、
(といいますか、あたしが練習メニュー考えてました)
たのしかったなぁ♪
部活メンバーって、一生の仲間ですよね★
ちなみにね、
『つたまる喫茶店』イラストレイターのあきぽんさんは、
あたしと同じく水泳部メンバーです♪(〃∇〃) てれっ☆

投稿: つたまる | 2008年11月17日 (月) 16時04分

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 『一瞬の風になれ(1)』 佐藤多佳子:

» 『一瞬の風になれ 第一部 --イチニツイテ--』 佐藤多佳子 [Roko's Favorite Things]
一瞬の風になれ 第一部 --イチニツイテ--posted with amazle [続きを読む]

受信: 2008年11月15日 (土) 21時39分

« 『忍びの国』 和田竜 | トップページ | 『のぼうの城』 和田竜 »